

2012年7月29日、第二種電気工事士試験・技能試験を受験して来ました。
技能試験の練習をしたのは、某講習センターの講習を受講した2日間だけ。
その後は全く練習が出来ないまま、試験当日を迎えました。
複線図の書き方もままならない、器具付けのスピードも遅い、通常ならば勝負にならないところですが、今回は時間内に作品が完成し、手応えがありました。
合格発表はまだですが、今回は自信ありです

では、練習不足にも関わらず、なぜ出来たかというとヤマが当たったからです。

第二種電気工事士試験は、試験問題が公表されています。
13問の問題が事前に発表されており、その中から1題が実際に出題されます。
ただし、実際に受験された方は分かるかと思いますが、13課題を練習するのは結構大変です

今回、私は試験に出る問題が6番か8番であるとの情報を直前に入手していたため、そこにヤマを張って臨み、結果実際に8番の問題が出題されました!
材料確認の際に、「これはやったぞ!」と内心ガッツポーズでした


ヤマを張れた理由としては、技能講習を受講した団体から、試験1週間前に電話連絡があったからです。
曰く「今回は6番か8番が出るから、それだけ練習しろ」とのこと。
根拠のほどは分かりませんでしたが、頼んでもいないのに電話してくるくらいだから、なにか確かな情報源があるのでしょうね。
今回初めて講習を受講したのですが、他の講習も同じ様に出る問題を教えてくれるのかは分かりませんが、なるほど高いお金を払って講習を受けるメリットはこういうこともあるのかと、勉強になりました

タグ:第二種電気工事士試験
スポンサーリンク
あなたに合格が訪れますように


いつも応援ありがとうございます

【電気>【第二種電気工事士】技能試験の最新記事】