

消防設備士試験を難しくする理由の大きな原因は、実技試験にあります。
過去問パターンがはっきりしている筆記試験に比べて、実技試験は対策が難しいところです。
また、普段から消防の仕事をされている方を除けば、消防器具へのなじみは薄いもの。
そして、なによりそれを空欄に埋める作業がキツイ。
選択肢が無いわけですから。

実技試験の対策には、筆記試験の勉強がそのまま反映されます。
筆記試験の中でも、試験・点検についての知識が特に重要です。
このあたりの知識は、実技でそのまま出題されたりしますから。
筆記試験を勉強されるときは、このことを意識して取り組むだけでだいぶ違ってきますよ。

実技の最大の対策は、実物を見て触れることです。
しかし、消防器具がすぐ手に入る形であるかというと、難しいと思います。
そこで次善の策として、画像を利用します。
勉強記でも、随時鑑別対策として関連画像を上げていきます。
知識の確認にお役立てください。
↓これは?

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