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2009年08月24日

電気通信主任技術者試験H21第1回-問3-(4) 「事業用電気通信回線設備を設置する建築物等」

満月問:
電気通信事業の用に供する電気通信回線設備の損壊又は故障の対策のアナログ電話用設備における「事業用電気通信回線設備を設置する建築物等」について述べた次のA〜Cの文章の正誤を述べよ。

講師ゆうそれでは、選択肢です。


A:当該事業用電気通信設備を安全に設置することができる堅固で絶縁性に富み、特別保安接地工事を施した電気的遮蔽層を有する隔壁を有するものであること。


B:当該事業用電気通信回線設備が安定に動作する温度及び湿度を維持することができること。


C:当該事業用電気通信回線設備を収容し、又は設置する通信機械室に、公衆が容易に立ち入り、又は公衆が容易に事業用電気通信回線設備に触れることができないよう施錠その他必要な措置が講じられていること。


講師ゆうさぁ、正誤が分かりますでしょうか?





d_daruma_02.gif
AもBもCも、どれも正しそうだぜ。


講師ゆう惜しい!
正解は、B・Cが正しくて、Aが間違いです。


nrobo6.gif 絶縁性が不要なのですね。


d_daruma_06.gif???どういうことでぃ。

講師ゆうさすがロボ君。
よく分かっていますね。

「事業用電気通信回線設備を設置する建築物等」に関しての条文がこちらです。


(事業用電気通信設備を設置する建築物等)

第四十七条  事業用電気通信設備を収容し、又は設置する建築物及びコンテナ等は、次の各号に適合するものでなければならない。ただし、第一号にあつては、やむを得ず同号に規定する被害を受けやすい環境に設置されたものであつて、防水壁又は防火壁の設置その他の必要な防護措置が講じられているものは、この限りでない。

 風水害その他の自然災害及び火災の被害を容易に受けない環境に設置されたものであること。

 当該事業用電気通信設備を安全に設置することができる堅固で耐久性に富むものであること。

 当該事業用電気通信設備が安定に動作する温度および湿度を維持することができること。

 当該事業用電気通信設備を収容し、又は設置する通信機械室に、公衆が容易に立ち入り、又は公衆が容易に事業用電気通信設備に触れることができないよう施錠その他必要な措置が講じられていること。

講師ゆう
この条文を見て、確認してもらいたいものは、設置状況に関しての取り決めがあるということと、
電気的な接地抵抗についての取り決めは無いということです。

ですから、選択肢の「絶縁性」ということと、特別保安接地に関しての規定はありません。
なので、Aは間違い。

人が容易に立ち入り出来ないところに機器を接地するので、人体への感電の怖れも少ない。
よって、接地抵抗の規制は無い。
通信機器として、故障の無い環境におけば良いということです。


今一度、ご確認ください。


d_daruma_06.gifnrobo1.gif
は〜〜〜い






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